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各種検査

各種検査

血液・尿・便

【血液検査】
糖尿病、高脂血症などの生活習慣病、肝臓病、貧血、アレルギーなどを調べます。
【尿検査】
腎疾患、膀胱炎、糖尿病などを調べます。
【便】
消化管疾患、下痢の原因菌などを調べます。

心電図検査

不整脈、狭心症、心筋梗塞など心臓の病気がわかります。

レントゲン検査

心臓、肺の病気、血管の異常などがわかります。

脈波（動脈硬化検査）

日本の3大死因は「がん」、「脳血管疾患」、「心疾患」です（※）。中でも脳血管疾患と心疾患は、いずれも血管の壁が厚くなって弾力性が失われ、血管が劣化したり狭くなってしまう「動脈硬化」が原因です。動脈硬化は、加齢よって誰にでも起こりますが、高脂血症、高血圧などの生活習慣病や肥満、喫煙、ストレスなどがある場合には、動脈硬化が年齢より進んでいることがあります。
大変な病気にかからないためには、早期発見が重要です。定期的に「血管の検診」を受けましょう。検査は、5分程度で済みます。両手、両足の血圧を同時に測定するだけです。
結果は検査後にすぐに説明します。
（※）厚生労働省、平成29年（2017）人口動態統計月報年計（概数）

超音波検査

腹部超音波

肝臓、膵臓、胆嚢、腎臓などの腹部臓器の病気や腹部の血管の状態、腹水の有無などを調べます。超音波検査は苦痛もなく簡単にできますので、心臓の病気を指摘されている方、また、腹部の症状が続いている方は一度受けてください。